Macを購入し、使っていく際に必須とも言える周辺機器をまとめました。
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USB Type-Cハブ
MacBookシリーズは、USB Type-Cとイヤホンジャック以外のケーブルを接続する差込口がありません。そのため、USB Type-C以外の外付けSSDや、USBフラッシュメモリなどを接続するにはMacBookに対応したUSB Type-Cハブが必要です。
このハブを利用することで、以下に対応することが可能です。
- USB A
- USB C
- micro SDカード
- SDカード
- HDMI
- 有線LAN
- オーディオジャック
- VGA
- 他
USB Type-Cハブで人気の製品はSatechiやAnker製のものです。中でもSatechiはApple公式オンラインショップでも販売されていることから、信頼のあるメーカーです。あまり有名でないブランドからもMacBookに対応しているUSB Type-Cハブが販売されていますが、故障しやすいなどデメリットがあるためSatechi、Ankerなどの有名メーカーからの購入がおすすめです。
本体一体型とケーブル型のものがある
MacBook本体に対応しているUSBハブには、本体一体型のものとケーブル型のものがあります。それぞれ用途など異なるため、後述の記事を参考に用途に合ったものを購入しましょう。
おすすめのUSB Type-Cハブ
おすすめのUSB Type-Cハブについては下記の記事でまとめています。
※準備中
USB Type-C to Lightning
iPhoneとMacBook本体を接続するためのケーブルです。インターネット共有を行うことでiPhoneの通信回線でMacBookをインターネットに接続することができます。iPhone12、iPhone13では購入時にあらかじめ付属しています。
マウス
MacBookの操作をしやすくします。Magic Mouse2の操作感はWindowsのマウスと異なり独特ですが、MacをMacとして使うにはMagic Mouseの使用はおすすめです。
Apple Magic Mouse
Appleが開発・販売を行っているMagic Mouseは以下の記事で詳細をまとめています。
※準備中
キーボード
MacBook本体のキーボートとは別でキーボードを購入します。こうすることで、スタンドにおいてMacBook本体のディスプレイを調整した際に肩にかかる負担を減らすことや、他のディスプレイに接続した際に操作することを可能にします。
トラックパッド
MacBook本体とは別途でトラックパッドを購入します。用途はキーボードと同じです。スタンドにMacBook本体を置いたときに肩の負担を減らすために使ったり、ディスプレイにMacBook本体を接続した際などに使います。
Apple Magic Trackpad
外付けSSD
MacBook本体に保存できるデータの他に、外付けSSDを追加購入することで外付けSSDにデータを保存します。外付けSSDの用途など、おすすめのSSDは下記の記事でまとめています。
※準備中
iCloudと外付けSSD
Apple製品は、iCloudを利用することが可能です。iCloudはAppleが管理しているオンライン上のストレージにデータを保存することができるサービスです。無料でも使うことができますが、その場合は5GBまでしかデータを保存できません。日本のiCloudの価格は以下です。
データ容量 | 月額価格 |
50GB | 130円 |
200GB | 400円 |
2TB | 1300円 |
iCloudを利用するメリットはiCloudに保存された一つのデータを、複数のAppleデバイスから参照することが可能であるということです。iCloudのデメリットは毎月費用が発生することです。iCloudと外付けSSDのメリットデメリットをまとめると以下のようになります。
iCloud | 外付けSSD | |
セキュリティ | 安全 | 落下・紛失のリスクあり |
価格 | 毎月必要 | 一度だけ |
データ容量 | 2TBまで | 複数のSSDを利用すれば無制限 |
外部モニター
MacBook本体を接続する外部モニターです。外部モニターに接続することで画面の大きさを調整できる他、作業効率のアップなどが可能です。
※準備中
スタンド
ディスプレイの目線を上げて疲れにくくします。また、MacBook本体を他のディスプレイに接続する際においておく役割としてのスタンドもあります。
キーボードカバー
キーボードに傷・汚れが付くのを防止する他、キーボードの隙間にゴミが入ることを防止します。
画面保護フィルム
MacBook本体のディスプレイに傷・汚れなどがつくことを防止する保護フィルムです。
外へ持ち運ぶ際に便利な製品
MacBookをカフェなどへ持ち出して使う際に便利な製品をまとめました。
わき見防止フィルム
カフェなどの出先で使う際にわき見を防止するものです。MacBook本体のディスプレイ上部には磁力があり、磁力で保護フィルムの着脱が可能です。
本体保護ケース
MacBookの筐体が傷ついたり、破損することを防止するケースです。
持ち運びケース
MacBook本体をバックなどに入れて持ち運ぶ際にMacBookを傷・汚れから保護するケースです。
ノートPCが収納可能なバックパック(リュック)
パソコンの収納が可能なバックパックです。
MacBook対応モバイルバッテリー
MacBook本体を充電可能なモバイルバッテリーです。
自宅やオフィス等の室内での作業におすすめの製品
自宅などの室内で作業する際にあると便利なものをまとめました。
高さ調整が可能なデスク
自宅で使う際に高さの調整が可能なデスクがあると、同じ姿勢で作業を続けることを避けることができます。
ゲームチェア
長時間MacBookで作業する際にかかる、腰への負担を軽減します。ゲームチェア以外にもオフィスチェアでも腰の負担を軽減するチェアが販売されています。
まとめ
MacBookの使用を便利にする周辺機器をまとめました。今回紹介した周辺機器は万人の人におすすめということではなく、一部の製品は必要な人が分かれます。必要に応じて周辺機を購入しましょう。
屋内外問わず、USB-Cハブは買っておかないと困ることもあるので、買っていなくて困ってしまうということがないよう、あらかじめ購入するのがおすすめです。