CMSとは
CMSについてご紹介します。
CMSとは、コンテンツマネジメントシステムのことで、ホームページの制作・管理を容易にしたものです。
CMSが誕生した経緯
CMSが誕生するまでは、HTMLやCSSなどのプログラミング言語を使ってサイトを制作しなくてはなりませんでした。
また、HTMLなどのプログラミング言語を使ってサイトの制作をするだけではなく、サーバーへのアップロードなど様々な知識を必要としました。
それらの作業をプログラミングの技術を用いることによって簡易化させることに成功したのがCMSです。
主要なCMS
様々な企業にも利用されている主要なCMSについてご紹介します。
- WordPress
- MovaType
- Shopify
- Drupal
- Jimdo
- Wix
- Dreamweaver
WordPressは、専門的な知識が必要になることもありますが、カスタマイズしやすく動作も安定しているためシェアが多いCMSです。
日本製のCMS
日本製のCMSについてご紹介します。
※準備中
CMSのシェア
CMSのシェアを世界と日本に分けてご紹介します。
世界のCMSシェア
2020年1月時点
※()カッコ内は非CMS（HTMLなどで作られたサイト）も合わせた全体のシェア
| 1 | WordPress 62.4%(35.6%) |
| 2 | Joomla 4.5%(2.6%) |
| 3 | Drupal 2.9%(1.7%) |
| 4 | Squaresspace 2.7%(1.5%) |
| 5 | Wix 2.3% (1.3%) |
| 6 | Blogger 1.6%(0.9%) |
| 7 | Bitrix 1.5%(0.9%) |
| 8 | Magento 2.1(1.1%) |
| 9 | PrestaShop 1.1%(0.6%) |
| 10 | OpenCart 0.8%(0.5%) |
日本のCMSシェア
2020年1月時点
| 1 | WordPress 82.0% |
| 2 | Adobe Dreamweaver 2.8% |
| 3 | ECCUBE 2.3% |