JavaScriptでスライドショーを作る
今回は、HTMLファイル内にJavaSctiptを書き込む、インラインスクリプトという方法でJavaSctiptの使い方をご紹介します。
JavaSctiptは、<script>~</script>で囲まれた部分に記述していきます。<script></script>の位置は、<body>~</body>間の後ろに書きます。
以下のコードをメモ帳などで作成し、「.html」ファイルで保存します。
<!DOCTYPE html>
<html lang ="ja">
<head>
<meta charset = "utf-8">
<title>スライドショー</title>
</head>
<body>
<div class="sliderbox">
<!-- 最初に表示させる画像 -->
<img src="../image/image1.jpg" id="slideshow"><br>
<!-- スライドショーの開始・停止ボタン -->
<input type="button" value="開始/停止" id="startstopbtn">
</div>
<script src = "../js/chenge_image.js"></script>
</body>
</html>
上記のコードを.htmlファイルとして保存し、ブラウザでそのファイルを開くことでHello Worldと表示されます。